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2006-05-30

「涼宮ハルヒの消失」「涼宮ハルヒの暴走」感想

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何とかアニメでやってない話になってきたので読むのがより楽しくなってきました。

ちょっと勢いが止まらないために2日で1冊のペースで消化中です。

このはまり具合は何なんでしょうね。この2冊に関してはハルヒより長門が大活躍で個人的には大満足なんですが、そのせいか朝比奈さんがどんどん影が薄くなっていってる気がします。

「雪山症候群」での役割が可哀相。

もうちょっと目立たせてもいいのではと思ってしまいます。

でも個人的に高感度ピラミッドの頂点にいるのは鶴屋さんだったりします。



「涼宮ハルヒの消失」

 各所で言われてるとおり、シリーズの中で一番おもしろいと思います。

キョン以外の世界が全て変わっていて、タイトルどおりハルヒがいないという話。

朝比奈さんも他人になっており、長門にいたっては感情出しまくりという長門ファンにはある意味たまらないストーリー。

まあ俺はこんな長門は微妙なんですが。まあこの巻の主人公は実質的には長門でしょう。


 「退屈」の「笹の葉ラプソディー」の伏線がこんなに使われるとは思ってはいませんでした。

こんなに複雑な時間列を考えながら書いていることに谷川先生の力量を感じます。

この伏線を全部使いきらず、さらに後に引き伸ばすのには驚きました。

3年前の七夕はそこまで重要な日ということなんでしょうか。


 今回はキョンにとっても大切な話になっていて自分の立ち位置を切り替えなければならない話です。

自分が一般人とは思っていても結局はハルヒ側の人間であると思い知らされ、意識を切り替える。

「憂鬱」で言っていた傍観者から行動する側に移ったんですね。

これは「雪山症候群」にも現れています。

あと、キョンがハルヒを必死に探す姿にキョンとハルヒの間の信頼を感じられてほほえましいです。


「涼宮ハルヒの暴走」
 「エンドレスサマー」

この話を読んだとき真っ先に思ったのがhollowと似ているなあと思いました。

期間的には4日間と2週間では全然違いますが。

中学時代のハルヒがどんなにつまらない毎日を送っていたかはわかりませんが、ハルヒにとっては何回も繰り返しても終わって欲しくないほど楽しい夏休みだったんでしょう。

そういうことを考えながら読んだらほのぼのしてきました。


 「射手座の日」

隣人、コンピューター研が復讐にやってくる文化祭の後になる話。

個人的にはいまいちな話だったのですが、ハルヒがむきになるより長門が感情を垣間見せながらむきになるという珍しい展開でした。

どんどん長門に変化が現れるようになってきておもしろいです。

ハルヒがキョンや小泉の意見を聞き入れるようになったほどに少しずつながら変化を見せていっているのも興味ぶかいです。


 「雪山症候群」

「孤島症候群」のときに冬は雪山よ!みたいなことを言ってたらほんとに行ったと。

まあもう鶴屋さんが微妙に大活躍で充分です。お腹いっぱいです。別荘提供しただけだけどね。

吹雪に巻き込まれて時間軸がずれまくり、よく分からない城に閉じ込められるという話なんですが、結局誰の仕業だったんでしょうかね。今回はハルヒの影響ではないみたいだから朝倉さんみたいな長門と敵対する存在がしでかしたことだったんでしょうか?

まあ次巻あたりで何か種明かしがあるのかも知れません。

あと、最後の謎解きは別にいらないんじゃないかなあと思ったりしました。私、文型なもので。

ハルヒが長門とキョンの仲を疑うところは青春全開でにやけてしまいますよ。

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